有限会社高知かねた青果 様
お客様の声
有限会社高知かねた青果 様
社長の植田晋也様は、3代目の経営者です。
1931年に青果卸売店としてスタートし、現在は青果の仲卸業だけでなく、テナント事業なども手掛けています。
34名の従業員を抱え、日々、現場に立つ社長と人手不足の部署に出動しつつ、会計・人事労務の事務処理もこなす奥様。
業務に追われ、会社経営に手が回らない日々を何とかしたいと考えておられました。
Q1 弊所と顧問契約していただく前のお悩みはどのようなものでしたか?
植田社長:『以前の税理士さんには、先代から顧問して頂いていた。私たちの代になってからは、「なぜ、そのような税務処理が必要なのかを僕たちも勉強したいから、教えてください。」とお願いしていたが、「分かった!こっちでやっておくよ。」と処理をするだけで、こちらの要望には応えてもらえない状況が続いていました。このままでは「自分たちが成長できない。」と考え、税理士を変更しようと思いました。
また、世代間ギャップとまではいかないが、税理士先生がご高齢であったことから、「相談しても、聞いてもらえないんじゃないか?」と遠慮してしまったり、「今にそぐわない」と感じ、税理士を変更することにしました。
それで、こちらに相談したら、「なんて、気さくで、若くて相談しやすい先生なんだろうな」と第一印象で感じ、すぐに顧問契約をすることに決めました。』
Q2 どのように税理士を探し、どこを魅力に感じ、お問い合わせしようと思われたのでしょうか?
奥様:『HPを見た段階で、良い意味で税理士さんぽく無かった。親しみやすそうな印象を受けた。税理士さんと言えば、「先生」と呼ばれ、みんなに崇められる存在というイメージがあります。でも、白川先生にはそういう感じが全くなかったので、ここだったら、自分もしっかり勉強できるし、何かあったら絶対にしっかり相談してくれそうだなと感じたので、ご連絡をさせていただきました。』
植田社長:『何よりも、先生と言われる士業なのに、「我々はクライアントのニーズに対して(応える)、サービス業なんだ!」とおっしゃっていて、「いやぁ、ずいぶん違うタイプの先生もいるもんなんだなぁ」と思いました。まさしく、こういう税理士さんが「僕らのニーズに合わせてくれるんだろうな」というのが、すごく伝わってきたので、顧問をお願いすることにしました。』
Q3 依頼してよかったと思うところを教えてください。
奥様:『助成金・補助金など色々な情報をすぐにダイレクトにもらえるところですね。それに対して、私たちはどういう準備をしていけばいいのか?該当するのか?しないのか?とか、それによって、今後の事業をどう進めていけばいいのか?会社としてどんなふうに動いてよいか、計画がしっかりと立てられるので、その辺の情報をすぐに提示していただけるのはありがたいです。
そして、今の私たちにできること、できないことをしっかりと整理してくれるので、「ここから先は私たちが受け持ちますよ」というようにしっかりとクライアントに応じた対応をして頂けてありがたいと感じています。』
Q4 ご依頼時に、奥様への会計・人事労務の事務負担が大きいというお悩みがあり、解決策として業務効率化を進めてきましたが、その後いかがでしょうか?
奥様:『給与のソフトや労務管理、経理の処理にしても、3~4人いないと回らなかった部署が今は私1人でできている状況なので、先生のアドバイスを参考にしていくと、経費削減だけでなく、業務効率化につながり、とても良かったなと思っています。』
Q5 その他、弊事務所にご依頼いただいたことで、お気づきの点があれば教えてください。
植田社長:『税務関係ももちろんだが、オフィスの雰囲気や動画の撮影など、色んなことを視野に入れて取り組まれているなぁと思うので、すごく見習わせていただきたいです。そして、何よりもこのオフィスの雰囲気が明るいのと、従業員がいきいきされているのを、弊社にも持ち帰りたいと思います!あとの税務処理は妻の方に任せますので(笑)』
植田社長、奥様、ありがとうございました!
お客様のお声や白川とのやり取りなどの様子も見られますので、画像をクリックしてご覧いただけます!
goodボタンとチャンネル登録をよろしくお願いいたします。励みになるんだせ❣画像をクリックすると動画が見えます↓