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白川浩平のプロフィール詳細

昭和47年、神戸市にて、商売人の家庭の男三人兄弟の次男として生まれる。地元の神戸市立北野小学校卒業。今は立派な観光地となっている「北野町」であるが、その当時は繁華街に近い下町であった。現在は廃校となってしまったが、校舎は「北野工房のまち」としておしゃれな観光スポットとなっている。学校の少年野球チームで一応ピッチャーをしていたが、超弱小チームであったため、ほとんど試合に勝った記憶がない…。当時は通学路にあったイスラム教モスクの庭の柿を盗んで食べたり、キリスト教会の屋根に登って小便をして怒られたり、楽しい毎日であった。飲み屋の息子から宝石商まで実に様々な友達がいたが、当時の同級生とは今でもとても仲が良い。

私立甲南中学・高校・大学卒業。私のあまり頭の出来がよくないのを見通されてか、受験をしないで済むという理由で入学した芦屋にある坊ちゃん学校であった。周りは皆今は立派に家業を継いでいる何かしらの商売人の息子達ばかりで、バレーボール部に入りのほほんとした中学生時代を送る。しかし何を間違えたのか、中学3生の時に学校の映画鑑賞会で見た映画「植村直己物語」に多大なる感銘をうけ、山岳部に入部する。新田次郎の小説「孤高の人」の加藤文太郎になりきり石をつめたリュックを背負って通学したり、大学山岳部の合宿に高校生ながら参加したり、かなりストイックで変わり者の高校生時代を送る。とにかく24時間365日山を登っていたいほど山に熱中しており、大学生になったらヒマラヤ遠征だ!と意気込んでいたが、自分と同じぐらいの情熱を持ったパートナーを見つけることが出来ずますます単独行にのめり込んでいった。が身近な山仲間が大事故したり、第一線で活躍する登山家のほとんどが遭難死していく現実を見るにつけ、このまま山を続けると確実に死ぬなと思うに至り、高校生活を最後に本格的な登山はやめてしまった。

大学入学後は心機一転、今からでも始められるスポーツをと体育会ゴルフ部に入部。昔ながらの封建的かつ厳格な環境でしごかれる毎日であったが、それでも良い先輩に恵まれて全くの初心者から始めたゴルフの腕前はメキメキ上達した。1年生ながら上級生と一緒に試合に参加できるようになったその矢先、些細なことで先輩とケンカをし退部してしまう。部活動を継続できなかった人生の落伍者という敗北感と劣等感をしみじみと味わったが、大学時代にやるべき目標の一つとして考えていた正規交換留学生として海外留学をする計画を実現すべく、ひと夏図書館に籠って英語の猛勉強をする。努力の甲斐あり、晴れて学費免除でアメリカ・イリノイ大学に1年間留学する。

平成9年、京都の同志社大学大学院経済研究科修了。大学4年の就職活動では、商社マンに憧れ一部上場のその当時五大商社の一つといわれた会社から内定を頂くが、どうもサラリーマンは務まらない気がし、一転税理士を目指すことにする。一応大学院生という身分でいるが、その実は台風ごとに波を追いかけてサーフィンしてサボってばかりいるダメダメ院生であった。が、なぜか教授に対する要領だけは良かったので、無事大学院修了することが出来た。

平成9年~神戸・大阪の大小の会計事務所にて勤務。多くの中小企業の会計・税務の実務に携わる(たくさんの失敗談もあります…それはまたの機会にお話しします)。

平成13年、29歳で税理士登録、神戸の自宅マンションの一室にて独立開業。30歳までに独立の目標達成。

平成14年、事業拡大のため、事務所を神戸元町の南京町近くへ移転。

平成19年、小さいながらも順調に税理士業を営んでいたが、海の側での生活の夢を実現させることと、子供が小さいうちは田舎の自然の中でのびのびと生活させてあげたいとの想いから一念発起し、家族で土佐清水市にいわゆるIターン移住。事務所を土佐清水市内へ移転。

平成27年、業務拡大のため、高知市内(現在地)へ事務所移転。

【趣味】
サーフィン。海好きが高じて、家族を連れて何の縁もゆかりもなかった高知へ移住してしまいました。台風の大波を乗りこなすことに生きがいを感じています。はっきりいって運動神経はあまりよくありませんが、大きなサーフボードの上に立ってカヌーのパドルで漕いで波に乗る「スタンドアップパドルボード」にはまり、持ち前の根性で大波に挑戦するスタイルが認められ、錚々たるプロサーファーの方々と一緒に撮影取材をさせていただいたりしたことは私の誇りです。また外国の雑誌にも何度か写真が取り上げられました【ちょっと自慢、スミマセン!】http://www.surfday.tv/surfreport/2012/10/1012-okinawa-day.html
http://www.surfday.tv/surfreport/2012/10/1013-okinawa-day.html
http://www.surfday.tv/surfreport/2012/1015-6081.html

地球環境のことを考えて行動する企業哲学をもつ Patagonia社からサポートしていただいています。
サーフィンのウェブサイトはこちら⇒koheisansurf.com