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スタッフ紹介【竹田剛一】

スタッフインタビュー

竹田 剛一

税理士。
国税庁にて30年以上勤務。
高知県内の税務署はもとより、霞が関の国税庁査察部も経験。
マラソン・登山・トレイルランニングを始め、
アウトドア遊びをこよなく愛する。
これまでの経験を活かして、鋭い目線でのアドバイスが好評。
お客様から頂いたニックネームは、「岡田以蔵」!

Question 01

竹田さんはこれまで、税務署で長年お勤めされていました。その時のお話を聞かせてください。

30年以上国税の職場に勤務し、主に法人税を担当していました。査察調査・広報・企画なども経験しましたが、主に会社にお邪魔しての実地調査、署内での申告書の確認などに従事しておりました。国税局在勤中に、新聞報道されるような大口の脱税事件を担当して、検察官と合同で捜査したことは思い出深い経験です。霞が関の国税庁での勤務経験もあります。

Question 02

なぜ会計事務所で働こうと思ったのでしょうか?

永らく務めた国税を退職後、今までとは全く異なる環境で過ごそうとも思っていましたが、やはり長年培った知識と経験は貴重であり、このままでいるのはもったいないと思い返しました。この知識と経験を活かして中小企業経営者のお役に立つことが、私が一番活躍できる仕事であり、社会貢献にも繋がるのではと考えるに至りました。

Question 03

なぜ当事務所で働こうと思ったのでしょうか?

国税という大きな組織で長年勤めてきましたので、また大きな事務所で勤めて一つの歯車になるのはイヤでした。白川事務所では、大学を出たての若い職員が多く、税務知識はもちろんのこと、社会人としても色々なお話をし、自分の経験や知識を伝えることでお役に立つことができるのではと考えました。事務所HPを見て、代表の白川先生の仕事に対する考え方や取り組み姿勢に共感したことも大きいかと思います。
また、私もランニングや山登りなどのアウトドアスポーツが大好きなのですが、白川先生の仕事だけでなく、プライベートも充実する!というライフスタイルにも興味を覚え、こんな環境で働きたいと思いました。

Question 04

実際に働き始めてからはいかがでしょうか?

国税時代は、完成された申告書等を見たり、調査したりすることはしていましたが、実際に申告書を作成することはほとんどありませんでしたので、不安な思いも多少ありました。
実際に仕事をしてみると、ペーパーレス化やビジネスチャット等を活用した業務効率化が思いの他進んでおり、今までの経験を活かしてスムーズに業務を進めることが出来ています。また、会社の経営に関するご提案事項を考えたりすることに、非常に楽しみとやりがいを感じています。

Question 05

 国税時代とは正反対の立場でのお仕事になりましたが、戸惑うことはありませんか?

これまでと違う立場になったと言っても、特に戸惑うことはありませんでした。逆に経営者の立場に立って、経営者目線でお客様企業の発展に貢献することは、国税時代にはなかった発想ですが、新しいやりがいを感じています。また、お客様企業が将来税務署との間でトラブルを生じないようにアドバイスすることが、私がここで働く大きな存在意義であると考えていますので、今後もこれまでの知識と経験を活かしたよい提案をしていきたいと思っています。

Question 06

事務所での働き心地はいかがですか(笑)?

機材環境については、非常に進んでいると感じています。お客様との日常的なやりとりをビジネスチャットでしたり、ZOOMでのオンラインミーティングも活用しています。またクラウドストレージを活用したペーパーレス化など、効率的に事務処理が行える環境が整っており、快適に仕事ができていると思います。働く事務所の仲間については、若い方が多いですが、皆さん非常に勉強熱心なので、私も置いていかれないように勉強せねばと思っています(笑)。

Question 07

 竹田さんから見た代表の白川はどんな人物でしょうか?

非常に熱心にお客様企業の発展を考えてらっしゃると思います。税務会計はもちろんですが、融資・補助金などの資金調達や、人材確保・人材育成などのための企業PRなど、まず自らが実践し、そこで得た幅広い知識と経験をお客様と共有し、会社をよりよくするご提案をされています。
また非常にきさくな人柄なので、いつでも気軽に相談でき、提案事項なども積極的に採用していただけます。また音楽や映画の趣味も共通することが多いのですが、非常にマニアックなものまで興味深いものを持っておられ、仕事以外の雑談も面白く、楽しく仕事をさせていただいています(笑)。

Question 08

では最後に、お客様へのメッセージをお願いします。

これまでの自分の知識や経験を、ぜひお客様のために役立てていきたいと思います。よろしくお願いいたします!