成功している人とうまくいっていない人の違い
2016.01.19 経営情報おはようございます。
今朝起きると、山が真っ白でビックリしました。
高知は、南国土佐だけあって、
雪が降ることはめったにないのですが、
今日はほんとに寒いです。
でもめったに雪を見ることがないだけに、
逆にウキウキしてしまったりします(笑)
🙂 🙂 🙂
さて、先週からお知らせしている
「ものづくり補助金」の個別相談会ですが、
予想以上の反響を頂いておりまして、
多数のお問い合わせを頂いています。
5名様限定で募集している応募申請の申込も、
あとお一人様を残すのみとなりました。
何分、私一人では十分に対応できる限界がありますので、
申請書のクオリティを高いレベルで維持し、
出来るだけ確実に採択されるように
するために、
あえて5名様限定とさせて頂いております。
今回ご希望の方は、ぜひお早めにご連絡ください。
ところで、今回この「ものづくり補助金」の案内をして
一つ気づいたことがあります。
それは何かというと、
「成功している人ほど決断が早い」
ということです。
やる気がある経営者や、商売がうまくいって人に
この補助金の話をすると、
実はこれこれこういう計画があるんだよね…
という話になり、
補助金の概要をご説明すると、
すぐその場で、
「やります!」
となります。
逆に、商売があまりうまくいってなかったり、
やる気がなく前向きでない人は、
「う~ん、面白そうだけど、ちょっと考えてみるよ…」
と言われて、
まずその後何も進展がありません。
うまくいっている人とうまくいっていない人の違い
商売に限りませんが、
うまくいっている人は、
常日頃から何か商売のネタとなるものを
無意識に探していたり、
意識して見たりしています。
常に次のステップや
計画を持って行動しています。
ですので、このような補助金の話があった時も、
このアイディアや計画を実行に移そう!
となるのです。
逆に、うまくいっていない人は、
日々商売のネタとなるものを探そうと
意識していませんので、
当然アイディアや計画などがありません。
場当たり的に日々を過ごしています。
当然、補助金というチャンスが来たときにも、
それを活かすことなく通り過ぎてしまいます…。
結局、この辺の違いの積み重ねが、
大きな違いとなって
結果として現れてきます。
【ここであなたに質問です】
□あなたには、具体的な商売の計画がいくつありますか?
□それは、いつまでに実行しようと思っていますか?
□そのための準備はしていますか?
・・・・・・・・・・・
以上の質問にすんなり答えることが出来る方は、
「成功している」か、
「成功する可能性がある」
人だといえます。
その逆の場合はどうでしょうか…
あなたはいかがでしたか?
【税理士白川浩平からのお知らせ】
1月21日(木)から25日(月)まで、
ベトナムへ市場調査と視察をかねて出張に行きます。
今ベトナムは波乗りのシーズンですが、
残念ながら今回はサーフボードなしです(涙)
上記期間中、電話での連絡が出来ませんが、
メールは毎日チェックしますので、
ご連絡はメールにてお願いいたします。
kohei@qc5.so-net.ne.jp
ベトナムは今一番ホットな国のひとつです。
色々面白い話をご紹介できるかと思いますので、
楽しみにしていてくださいね。
2016-01-19