インボイス制度の対応進んでますか?ぜひ補助金活用を検討してみましょう!
2023.03.07 ニュースレター経営情報補助金・助成金資金調達▼動画案内はこちら
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https://youtu.be/NxNVf06gBCw
■インボイス関連の補助金とは ━━━━━・・・・・‥‥‥………
インボイス制度の導入促進に活用できる補助金は、
「小規模事業者持続化補助金」と「IT導入補助金」です。
2023年度からさらに補助内容が拡充されており、これらを上手く利用し、
デジタル化を推進しましょう!
また、採択率の高い両方の補助金を活用いただけるので、まずは会計事務所にご相談ください。
■小規模事業者持続化補助金 ━━━━━・・・・・‥‥‥………
インボイス転換事業者となる事業者の販売促進にかかる経費を
支援してくれます!
小規模事業者持続化補助金(令和4年度第2次補正)は
「一律に50万円の補助上限が上乗せ」(最大250万円)
▼インボイス転換事業者
通常枠:100万円
特別枠(賃金引上げ枠、卒業枠、後継者支援枠、創業枠):250万円
<採択率が高い!>
第9回 11,476件のうち7,344件が採択 → 採択率は 64%
第10回 9,844件のうち6,248件が採択 → 採択率は 63%
採択事例
カバンの製造下請け会社が補助金を活用し、カスタマイズバッグ製作
(自分だけのカバン)をメインとしたホームページリニューアルを行う。
また、新商品を広く周知するためにイベント出展等にてワークショップを多く開催
事業の効果
認知度アップ及び様々な消費者のニーズ把握の機会となり、
新商品開発、新規顧客獲得に繋がった。
(4月のクラウドファンディングにおいては新商品が50万円の
目標金額に対して235万円と大きく上回る結果を残した。)
また、BtoBに対しても効果は絶大で売上額も4月末で前年比207%アップを達成
■IT導入補助金 ━━━━━・・・・・‥‥‥………
インボイス対応のためのシステム導入にかかる経費を支援
してくれます!既存システムの改修は対象外となります。
インボイスに対応した受発注システムと会計システムを新規導入する場合、
デジタル化基盤導入枠で最大350万円が補助
デジタル化基盤導入枠(デジタル化基盤導入類型)
<ITツール>会計ソフト、受発注システム、決済ソフト、ECソフト
補助額:~50万円以下(下限を撤廃)、50万円超~350万円
補助率:3/4以内、2/3以内
対象経費:ソフトウェア購入費、クラウド利用費(クラウド利用料最大2年分)、
ハードウェア購 入費、導入関連費(ソフトウェアの更新等保守サポート費含む)
<PC等 >
補助額:~10万円
補助率:1/2以内
対象経費:ソフトウェア購入費、クラウド利用費(クラウド利用料最大2年分)、
ハードウェア購 入費、導入関連費(ソフトウェアの更新等保守サポート費含む)
<レジ等>
補助額:~20万円
補助率:1/2以内
対象経費:ソフトウェア購入費、クラウド利用費(クラウド利用料最大2年分)、
ハードウェア購 入費、導入関連費(ソフトウェアの更新等保守サポート費含む)
2022年採択率
通常枠(A類型)
申請数:18,678
実績:10,391
採択率:56%
通常枠(B類型)
申請数:546
実績:260
採択率:48%
<採択率が高い!>
デジタル化基盤導入枠
申請数:13,442
実績:10,804
採択率:80%
セキュリティ対策
申請数:90
実績:87
採択率:97%
採択事例
和食料理店で会計に掛かる工数を削減しつつ経営状況をタイムリーに把握し、
請求書発行業務のデジタル化対応に取り組むために、IT導入補助金の活用により
会計システムの導入を実現。
事業の効果
企業様の課題であった注文受付の電子化による正確性向上と、売上分析の効率化、
インボイス対応を会計システムの導入によって実現することが可能になりました。
■ さいごに ━━━━━・・・・・‥‥‥………
インボイス制度の対応についてはまだお済みでない企業様は
当事務所まで一度ご相談ください!
■ お問い合わせ ━━━━・・・・・‥‥‥………
【発行】白川浩平税理士事務所
【ご意見・お問い合わせ】
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