DXは経営者が推進の旗印たれ!
2023.02.27 業務効率化経営情報補助金・助成金おはようございます。本日2/27㈪の日経新聞記事のご紹介です。
「DXは経営者が推進の旗印たれ!」
【ポイント】
①成長ためには攻めのDXが必要条件に
②組織内に潜む現状維持のバイアス打破を
③リーダーが自分の言葉でDX推進を語れ
これからの厳しい世の中を生き残り、成長し続ける会社組織をつくるためには、生産性向上と新たな高単価・高収益型のビジネスモデルへの変革の取組みが欠かせません。
しかし、こういったDX・業務効率化の必要性は理解しているものの、なかなか推進が進まない理由として、以下の6つの壁があるとされています。
【DXを阻む6つの壁】
1 いまのビジネス環境が続くという勝手な思い込み
2 短期ではDXは不経済であるという不都合な事実
3 DXによる事業変革への漠然とした不安
4 大変なDXに見合わない報酬体系
5 相談できるパートナー企業やコンサルタントの不存在
6 組織が変わるため必須であるリーダーシップの欠如
アフターコロナにおいては、中小企業における人手不足はますます深刻になっていき、その問題は今後ずっと変わることなく続いていきます。だからこそ、今のうちに特に会社のバックオフィス業務のような定型業務こそDX化し、業務効率化することで、貴重な人材をより生産性の高い業務にシフトしていくことが重要です。DXにかける労力と費用は、単なるコストではなく、将来の事業展開に対する投資なのです。
白川浩平税理士事務所では、会計・請求・人事労務・契約といったバックオフィス業務を効率化する手法として、それぞれの業務を連携して行うことのできるツールの導入をお手伝いしてきました。また、IT導入補助金をご活用いただくことで導入時の費用負担を大幅に減らすことのできるように、補助金申請のお手伝いもさせていただいております。昨年から多くの顧問先様にシステム導入し、大変ご好評いただいております。これから会社のDX取組にご関心のある方は、ぜひお気軽にご相談ください。
↓過去に開催したセミナーの動画になります↓
IT導入補助金を活用したバックオフィスDXセミナー動画
https://www.youtube.com/watch?v=APldfJHfIWs&list=PLzuLA6CMEKqn8I3Ym55sJs4202FaNcC_j
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