事業計画書作成
事業計画書作成のご支援
事業計画書は、融資や補助金のためにだけ必要なものではありません。あなたの夢や目標を文字化し、数値によって裏付けることで、頭の中で漠然と考えていたアイディアをより具体的な計画書にまとめることができます。その実行可能性の根拠を具体的に説明でき、あなたの目指している目標を明確な事業計画書を作成することで、金融機関や取引先にもプレゼンしやすくなり、信用力を高めることができるでしょう。
また、事業計画書は一度作ったらお終いではありません。定期的にその計画と実際の進捗を確認することで、何が経営課題なのか、新たに何を計画し、具体的にどのような行動をすべきなのかが見えてきます。計画→実行→チェック→改善のPDCAサイクルを回すことにより、早く確実にあなたの会社成長を実現していくことができます。
弊社では、数多くの顧問先の事業計画書作成のお手伝いをしてきた経験を活かし、お客様の会社成長を加速するための事業計画書作成をご支援いたします。
夢を実現化するための
『事業計画書』
会社経営とは、つまるところ『人』です。優秀な人財が集まる魅力ある会社つくりには、しっかりとした経営理念が欠かせません。経営者と従業員が同じ価値観・目標を共有し、同じ方向に向かって進むためには、まず会社の理念を確立する必要があります。
優れた人財が集まる会社にすること、また優秀な人財に長く働いてもらうためには、魅力ある会社づくり、魅力ある職場環境が必須です。これには、小手先の方法論ではなく、経営者の意識改革が出来た上での、抜本的な改革が必要です。まず経営者が腹をくくり、「何が何でも良い会社にするぞ!」という強い決意が必要です。
そして、その気づきが出来たなら、現状分析による課題抽出とその解決策を策定し、どういったスケジュールでどのような成果を目指すのかという、具体的な計画を立てる必要があります。まずは、下記について考えてみましょう。
✓今、会社経営でどういう課題があるのか?(集客、オペレーション、採用、退職、教育)
✓その問題を放置すると、会社は3年後にどうなるのか?
✓その問題を解決出来たら、会社の3年後にはどんな明るい未来が待っているのか?
✓会社経営で成功したら、どんな夢が実現できるのか?
そして計画ができたら、下記のPDCAサイクルを回しながら、地道に改善を進めていきます。
魅力ある会社づくりのためのPDCAサイクル
また、これらの魅力ある会社づくりは、経営者だけでなく、会社一丸となって、継続して取り組む必要があります。従業員さんを含めた会社に関わる全ての人の意識改革が必須条件です。
そして、その意識改革の第一歩は、「気づき」です。現状維持ではいけない、誰もがこの会社で働くことにやりがいを持ち、誇りを持てるような魅力ある会社にしていきたいということに、心の底から深く気づく必要があります。
幣事務所では、これまでの幣事務所での魅力ある職場つくりの取組の経験を活かして、「気づき」の研修から、経営理念の策定まで、継続的な伴走支援を通じて、魅力ある会社づくりのお手伝いをさせていただきます。