白川浩平税理士事務所

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SDGsの取組

当事務所におけるSDGsへの取組

sdgs一覧

1 ペーパーレス化

当事務所では、2021年春より本格的なペーパーレス化に取り組んでまいりました。

これまで大量の紙を印刷して保管していた書類を、その大部分をクラウドストレージを活用して電子データで保存し、必要に応じて画面上で確認することとしました。

印刷に伴って発生していた紙・印刷トナー・電気代の節約により、地球環境にやさしい事業運営を実現することができました。

また、車を運転して資料回収に伺っていたところもありましたので、ガソリンや排ガスの減少などにより、微力ながらエコな企業活動にも繋がっています。

2 在宅ワーク導入

さらに2022年より、一部在宅ワークを導入しました。

例えば、月曜日と金曜日を在宅ワークとすることで、事務所へ出社するのは実質週3日だけとなったスタッフもいます。

遠方より片道2時間かけて通勤していたスタッフにとっては、一日4時間×週3日⇒一週間で12時間の余裕時間が生まれたことになります。

これは、一か月では48時間、年間ではなんと576時間≒24日間!もの時間を生み出したことになります!

さらに、通勤日が減ったことにより、通勤の際のガソリンが削減され、地球にやさしい経営活動に繋がっています。

3 ワークライフバランスの追求

ペーパーレス化によるもう一つの効用は、業務効率化に繋がったことです。

例えば、これまでお客様への訪問時に、過去の決算書の数字を確認したいときは、一度事務所へ戻ってから確認する必要がありました。

書庫のファイルを確認し、改めてお客様へ連絡するというように、手間と時間がかかっていました。

今では、出先でもスマホでデータにアクセスすることで、すぐに必要な書類を確認することができ、直ぐにその場で仕事が完結できるようになり、仕事も持ち帰る必要がなくなりました。

また、お客様にとっても、すぐに問題が解決しますので、顧客満足度にも繋がっているかと思います。

仕事の効率性を向上することで、少ない時間でより多くの仕事をこなすことができ、全体的な生産性向上を達成することが出来ています。

また、在宅ワーク導入により、個々のスタッフの生活にも余裕が生まれ、仕事とプライベート両方が充実した、より豊かな生活を送れるようになっています。

4 育児休暇・育児休業の宣言

「子供を生み育てやすい環境づくり」に向けて、育児休暇・育児休業が取りやすいように、上記のような取り組みを行うことで、スタッフ同士で仕事の引継ぎをしやすい環境、在宅勤務を取り入れることで、戻りやすい環境づくりをしています。

DOC220719-20220719160905

令和4年7月19日に、こうちSDGs推進企業として、
高知県より認証を受けております。

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5 健康経営の取組み

従業員が心身ともに健康で働き続けることができる事業所を目指しています。

具体的な取組として、「高知家」健康企業宣言証を取得しています。

6 高知県ワークライフバランス認証制度

「年次有給休暇の取得促進部門」および「健康経営部門」で認証取得しています。

 
 
 
 
 
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