白川浩平税理士事務所

インターンシップはこちら
エントリー・お問い合わせ

仕事への取組み姿勢

1『人間力』を磨き、経営者の良き伴走者を目指します

これまで会計事務所の主な業務であった記帳代行や税務申告書作成業務は、AIにとって代わられ、数年後にはなくなる仕事だと言われています。しかし一方で、人間的なコミュニケーション能力を要する仕事は今後もなくならないと言われています。
IT化社会でも皆様に必要とされるために、日常的にアンテナを張って情報の引き出しを一杯にしておくこと。お客様にとって必要な事や悩み事を敏感に読みとり、共感し、自分の引き出しの中から解決策をできるだけ多く取り出すこと。マニュアルに沿った画一的な対応ではなく、臨機応変に、柔軟に、細やかな気配りをしながら、お客様である経営者と一緒に汗をかきつつゴールを目指す『伴走者』でありたいと思います。
お客様との打ち合わせの中で、何回『ワハハ!!』と一緒に笑いあうことができるか。『人間力』を磨くことで、これからもお客様から必要とされる人材であり、会計事務所でありたいと思っています。

2 お客様の会社を伸ばすための積極的な提案をします

当事務所は、会計処理・税務相談・決算申告書類作成などの税理士事務所の基本業務だけでなく、ウエブマーケティングなどの集客方法や、将来を見据えた中長期的な経営戦略まで、お客様の会社を伸ばすためにできることを積極的に提案いたします。お客様から『教えてもらってよかった』『役に立つ』と思っていただけることは何よりの喜びです。具体的には、下記のようなことに力を入れています。

①バックオフィス業務の効率化

最新のデジタル技術を取り入れながら、お客様のバックオフィス業務効率化を積極的にサポートします。中小零細企業においては、社長やその家族が経理や給与計算などの事務を兼任していることも少なくありません。しかし、このような事務作業に社長の時間を費やすのは本当にもったいないと考えます。まず会社のバックオフィス業務を効率化することで、社長が『社長業』に専念できる環境を整えます。
また、少子高齢化の我が国においては、今後も人手不足の流れは否めません。せっかくチャンスを掴める機会がありながら、人手不足のためにあきらめなければならない、事業拡大を保留しなればならないのは本末転倒です。人員が少なくても、社内の情報共有を効率化して『情報の見える化』を進め、バックオフィス業務効率化を進めることでよりスムーズな会社運営ができるようになります。我々会計事務所は、まずお客様の業務効率化を推進することで、会社の成長に貢献します。

②集客・マーケティングの提案

お客さんを集めなければ商売は始まりません。独立開業したばかりの会社でも老舗企業でも、マーケティングは常時不可欠なものです。待っているだけではお客さんはやってきてはくれませんから、積極的にこちらから『種まき』をすることが大切です。種まきも1つだけすればいいというわけではなく、複数やっていく中で、相乗効果を出していくものです。また数回やって終わるのではなく、地道に継続してやり続けることも大事ですし、時代の変化に合わせて柔軟に対応することも重要です。
とはいっても、社長一人で孤独な戦いを続けるのは大変です。そこで我々が定期的にお会いする中で、どんなことに困っているのか?何が問題なのか?問題解決のためにできることは何か?をヒアリングし、「いつ・どこで・何を・どのくらい・どのように・いくら位かけてやるのか?」を具体的に計画します。実行後は、うまくいったこと・いかなかたことを冷静に分析し、その改善策を何度も繰り返し考え実行していきます。

③資金調達のお手伝い

会社の成長のためには、資金が必要です。成長段階の会社ほど、資金が必要なのに、なかなか銀行から希望する融資を引き出すのは難しいものです。そこで我々が、事業計画書や資金繰り表などの作成をサポートし、また金融機関との橋渡し役を担い、お客様がスムーズに資金調達をするためのお手伝いをします。また、設備投資や宣伝広告費、業務効率化のためのITツール導入のための負担を軽減するために、各種補助金などをお客様に活用していただけるよう、ご提案や、事業計画書作成などをサポートします。

④中長期の将来を見据えた経営計画

商売がずっと安泰である保証はどこにもありません。経営者は常に時代の流れを敏感にキャッチして、臨機応変にスピード感をもって会社の舵取りをしていかねばなりません。5年後・10年後を見据えたときに、どのようにしていけばよいのか?そのためには今何をしておくべきなのか?をお客様と一緒に考えていきます。また、経営者が高齢である場合には、事業承継・相続対策も進めていかなければなりません。長期的な視野でお客様の会社経営を俯瞰し、時には第三者だからこそ言える率直な意見を申し上げたいと思います。

一担当者として、真摯にお客様に向き合い、知恵を絞って一緒に考えてあげることが大切だと思っています。また、まず我々が率先して日々学び・成長することに努めお客様に貢献したいと考えています。

お客様である経営者の方々が、ゴールを目指し前を向いて走っていけるように、一番身近な相談相手として、良き『伴走者』でありつづけること。それが私たちのあるべき姿であると考えています。

3 プライベートも一生懸命充実させる!

プライぺートを充実させるで、よい仕事ができると考えます。
有給休暇も積極的にとってもらい、長期の休みをとって山登りや海外旅行などに行くことも推奨しています。
サーファーなら、『今日は波がいいからお休みさせてください!』というのもOKです(笑)。
事務所としてもあなたのライフワークを積極的に応援したいと思います。

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

白川浩平税理士事務所(@shirakawaoffice)がシェアした投稿